コラム 「なぜセックスをするのか?」という動機が満足度に影響を与える セックスの満足度は結婚生活の質や幸福感に密接に関連していることが知られています。夫婦関係が順調であっても、性的な部分での満足度が低いと、感情のバランスが崩れてしまうことがあります。性的満足度が低下すると離婚のリスクが高まることも過去の調査で... 2024.08.22 コラム
女の性と心理 なぜ女性はイッたふりをするのか? 相手の浮気を疑っているからである 女性がイッたふりをする理由は様々です。夫や彼氏に気を使ってとか、痛いのでさっさと終わらせるためということもあります。また、相手の浮気を疑っている女性ほど、イッたふりをするという研究もあります。今回はそこの話をしたいと思います。女性のイクとい... 2024.08.22 女の性と心理
コラム 社長が不倫をする理由。「不倫は文化」だからである 私ごとですが、カウンセリング以外にも、コンサルティングの仕事もしているので起業家や社長と接する機会がけっこう多いです。ちなみに彼ら、彼女らは一般の人よりも不倫をしている確率が高いです。社長が不倫をする理由として多くの人はお金や権力を持ってい... 2024.08.22 コラム
性科学・セクソロジー 香水をつけてないのにいい匂いの男性は優秀な遺伝子を持っている? 人間は優秀な子孫を残したいという本能を持っています。そのために優秀な遺伝子を持つパートナーを見つけようとします。女性が男性をパートナーとしてふさわしいかを判断する方法は様々です。社会的地位が高いとかお金を持っているというのも、優秀な遺伝子を... 2024.08.21 性科学・セクソロジー
男の性と心理 男はバカになる実験。なぜ恋愛の場面で認知機能が低下するのか 特に恋愛の場面において「男はバカになる」といわれることがあります。女性を前にしたとき、とんでもないミスをしたり、いつもできることが出来なくなったりするのです。なぜこんなことになるのでしょうか?それは男性が女性を意識したとき認知機能が低下する... 2024.08.21 男の性と心理
男の性と心理 ヤリチンの特徴!Eカップが好きな男は不特定多数とヤることに抵抗がない 女性の外見を見たとき、それをどう評価するかというのは、個々の男性によって異なります。趣味は人それぞれですから当然ですね。しかし、その男性の信念や思考といったものによって、外見の好みに一定の傾向が現れることがあります。今回、紹介するのは、ヤリ... 2024.08.21 男の性と心理
性科学・セクソロジー 愛のあるセックスをしたい女と、エロいセックスをしたい男が生み出す記憶の差 男女が求めるセックスは違っていることが多いです。長年一緒にいる夫婦やカップルでもお互いに対して「分かってないなぁ…」と感じることはあります。自分の要望を伝えたはずなのに的外れなことをされていることもあります。このようなすれ違いを解消するには... 2024.08.20 性科学・セクソロジー
性科学・セクソロジー 性感帯の男女差。触れられるより、触れるほうが興奮する場所がある 性感帯というのは触られると感じる場所です。なので相手の性感帯を触っても自分が感じるということは滅多にないでしょう。それでも愛撫するのは相手に気持ちよくなってほしいからです。しかし、それだけが理由ではありません。相手の体に触れるということ自体... 2024.08.19 性科学・セクソロジー
コラム 女性が勝負下着をつける理由。男を格下と思うとセクシーな下着をつける 妻や彼女とセックスをするときに、セクシーないわゆる勝負下着だったりすると、嬉しくなってしまう男性もいるでしょう。相手もエロい気分だったのかとか、自分のためにエッチな格好をしてくれたと思うかもしれません。それが見たことのない際どいデザインのブ... 2024.08.19 コラム
男の性と心理 旦那がソープ(風俗)に行くのはなぜか?やめさせたいなら「ストレイン理論」を使え 旦那がソープ(風俗)に行くのが許せない!ムカつく!という女性は多いです。特にセックスレス状態だと怒りを通り越して絶望してしまうこともあります。しかし、旦那が風俗通いしている原因が妻の魅力不足であることは意外と少ないです。(マンネリが原因のこ... 2024.08.19 男の性と心理
女の性と心理 女性の性欲スイッチを入れる因子を調べた研究。4パターンに分類できると判明 エッチな気分になるきっかけには男女差があります。どちらかといえば女性のほうが複雑なことが多いです。男性は女性の裸を見たらすぐに性欲スイッチが入るタイプも多いですが、女性は必ずしもそうとは限らない人が多いです。その時の気分だったり、雰囲気の影... 2024.08.19 女の性と心理
性科学・セクソロジー 性的刺激の影響。なぜバニーガールがいるとギャンブルに負けるのか 海外のカジノなどにバニーガールのようなセクシーな衣装を着た女性がいるのを見たことはないでしょうか?日本のパチンコ屋でも入り口前に際どい服装をしたキャンペーンガールが立っていたり、セクシー女優をイベントに呼んだりしています。なぜ賭け事をする場... 2024.08.18 性科学・セクソロジー
性科学・セクソロジー 妊活中の性行為の頻度に影響を与えるもの。年齢、学歴、夫の運動習慣など 妊活中のカップルにとっては性行為のタイミングだけではなく頻度も気になるところです。回数が多いほうが妊娠する確率が高いことはデータからも分かっています。とはいえ、カップルによって頻度はバラバラです。あなたがもっと増やしたいと思っていてもパート... 2024.08.17 性科学・セクソロジー
コラム 夫や彼氏がいるのに他の人にドキドキする経験は70%の人がしてる。メリットもある 結婚していたり、交際が長期に渡ると、夫や彼氏以外の人にときめいてしまうこともあるでしょう。中には他の人を見てドキドキしてしまう自分に罪悪感や羞恥心を感じてしまう女性もいるかもしれません。しかし、夫や彼氏以外の相手に惹かれてしまうのは自然なこ... 2024.08.16 コラム
性科学・セクソロジー 女性のオーガズムはなぜ存在するのか?「ミスター・ライト仮説」とは何か 女性のオーガズムは性科学の世界でも長年に渡り謎とされてきたテーマの一つです。男性のオーガズムは射精を伴い、生殖に直接結びついていますから、機能的な意味があるといえます。しかし、女性のオーガズムは生殖のために必要不可欠ではありません。それにも... 2024.08.15 性科学・セクソロジー
性科学・セクソロジー 性的マゾヒズムを持つ人の心理!目覚めたきっかけと行為中に感じていること セックスレスの相談を受けている中で、性的嗜好についての話をされる方も多いです。その中でも本人もしくはパートナーが「マゾです」というパターンは珍しくありません。全く興味のない人からすると性的マゾヒズム(被虐嗜好)は、理解しにくいテーマかもしれ... 2024.08.13 性科学・セクソロジー
性科学・セクソロジー 空腹と満腹、性欲が高まるのはどちらか?男女で違うことを研究結果で説明 食事と性欲について様々な俗説があります。有名なものとしては、男性は空腹時に性欲が高まり、女性は満腹時に性欲が高まるというものです。自分自身を振り返ってみたときに思い当たる節があるという人もいるかもしれません。果たしてこの説は本当なのでしょう... 2024.08.11 性科学・セクソロジー
コラム 妻からのスキンシップがうざい理由、スキンハンガーと愛着など スキンシップは夫婦間の親密さを深める重要なコミュニケーションです。しかし、それが「うざい」と感じてしまうこともあります。妻からのスキンシップを煩わしく感じてしまう理由には心理的、感情的、そして生理的なものがあります。具体的には、スキンシップ... 2024.07.24 コラム
性科学・セクソロジー ステルシングする人の心理、なぜ勝手にコンドームを外すのか? 相手の同意なくセックス中に勝手にコンドームを外して挿入する行為を「ステルシング(stealthing)」といいます。常軌を逸した行動ですが、このようなことをする人間は何を考え、どのような性格を持っているのでしょうか?ステルシングとはステルシ... 2024.07.05 性科学・セクソロジー
女の性と心理 なぜ女性同士のセックスの方が気持ちいい上にイキやすいのか? バイセクシャルの女性から「男性とするより女性とするほうが気持ち良い」という話をよく聞きます。異性愛者の女性でも、彼氏とのセックスより、女性店員がマッサージをしてくれるお店にハマッている人もいます。このように女性同士の性行為のほうが気持ちよく... 2024.07.01 女の性と心理