旦那が求めてこない理由として最も多いもの

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このサイトでもセックスレスの旦那の心理についていくつかの事例を紹介しています。

しかしそれらを見ても「ウチの旦那は当てはまらない気がする…」と感じる女性も多いでしょう。

これは当然です。

レスの相談を数多く受けている経験から言わせてもらうと、旦那が妻の体を求めない理由として最も多いのは「したいと思えるほど妻に欲情しない」なのです。

特定できる理由があるわけではないけれど、妻を求める気持ちが年々と薄くなっているのです。

そしてこれは自然なことなのです。

結婚したら旦那は求めてこなくなるのが自然の流れ

女性であるあなたがセックスに求めるのは性欲の解消だけではないかもしれません。

性的にムラムラしていなくても愛情により結びつきたいという気持ちが高まればセックスしたい気分になることもあるでしょう。

そのため、旦那が求めてこないと「愛が冷めたからだ」などと勘違いしてしまいます。

確かに男性もセックスで愛や絆を得たいと思います。しかし男性をセックスへと突き動かす要因は性的興奮です。

つまり性的興奮を覚えない相手とセックスをしたいとは思えないのです。

出会ったばかりの頃の旦那はあなたの顔や体のラインを見ただけで興奮して、激しく求めていたでしょう。

しかし結婚してしばらく経過するとそういった感覚は軽減されていきます。なのであなたとセックスしたいという動機は生じにくくなります。

これはあなたの魅力が低いからではありません。たとえあなたが日本で一番美人な女優だったとしてもこうなります。

そもそも旦那は求めてくるのが当たり前と思っているなら、その認識を改めなければなりません。

結婚したら旦那が求めてこなくなるのが自然の流れなのです。

なぜ旦那は求めてこなくなるのか?

なぜ旦那は求めてこなくなるのでしょうか?

それは人間がそのようになっているからです。

一人の女性に興奮し続けることは不可能

女性に比べて男性は子供をつくるコストが圧倒的に低いです。行為だけを考えれば女性の膣の中で射精すればそれで終わりです。

つまり動物の本能ともいえる子孫を多く残すという目的を考えれば、複数の女性とセックスする戦略のほうが効率的です。

さすがに現代の日本でそういったことは難しいでしょう。

しかし人間の脳は原始的な生活をしていた頃の名残がありますから、今でも複数の女性を求めさせるメカニズムが残っているなら、一人の女性に永遠に興奮し続けることは不可能なのです。

マンネリを解消する方法」の記事でも紹介しましたが、男性は1人の相手と何度もセックスするより、色んな相手と少しずつセックスしたい傾向にあることが実験でも分かっています。

結婚するとテストステロンが低下する

性欲を発生させるのは男性ホルモンであるテストステロンといわれています。

テストステロンは加齢によって減少しますが、結婚によってその減少スピードが早まることがコペンハーゲン大学のスタイン・ホルボー博士らの研究で判明しています。

この研究では離婚することでその減少スピードが緩やかになることも分かっています。

これは既婚者のほうがセックスする機会が多い(=禁欲期間が少ない)ことや、子供の匂いを嗅ぐことで落ち着いてしまうことなど様々な理由が考えられます。

どのような理由があるにせよ、結婚したら男性の性欲は落ち着き始めるものなのです。

(参考文献:Holmboe, Stine A., Priskorn, Lærke, Jørgensen, Niels, Skakkebaek, Niels E., Linneberg, Allan, Juul, Anders, Andersson, Anna-Maria, Influence of marital status on testosterone levels—a ten year follow-up of 1113 men.Psychoneuroendocrinology.)

ここまでの説明で一緒にいる期間が長くなるほどに旦那が求めてこなくなるのは自然なことと分かったと思います。

「旦那が求めてこないのはなぜ?」というのは「加齢とともに身体能力が落ちていくのはなぜ?」と言っているようなものなのです。

行動心理学の分野でも、オスが同じメスに対して持つ興味は時間の経過とともに弱まっていくことが様々な実験で証明されています。

旦那の「疲れている」は本当の理由ではない

妻に性的魅力を感じなくなったり、ムラムラしなくなったとしても、それを正直に伝える旦那は少ないです。

なぜセックスしないのか問われても「疲れているから」と誤魔化すでしょう。

というより他にレスの原因となるようなことがないのに、いつも「疲れている」と言って断るようなら、妻に対して性的魅力を感じなくなっている可能性が高いです。

付き合ったばかりの頃は1日中デートをして疲れていても求めてくることはあったはずです。

男性のヤリたいという欲求は疲れているを凌駕することもあるのです。

欲情しないことに罪悪感を持つ旦那

だからといって旦那を追い詰めるようなことを言うべきではありません。無言のプレッシャーを掛けるのもやめましょう。

妻に欲情しなくなってしまったことに罪悪感を持っている旦那もいるのです。それを責められたら余計に辛くなります。

妻に興奮しなくなるのは旦那が悪いのではないのです。当然、妻であるあなたが悪いわけでもありません。強いて言うなら人間のメカニズムが悪いのです。

リスクの低いレス解消法から試す

旦那が求めてこないからといってその理由を無理に突き止めようとしたり、いきなり話し合いを持ったりすると逆効果となることが多いです。

旦那の協力がなくとも、妻の側だけで出来るレス解消のための方法もあります。

まずはリスクの低い方法から試していくことをおすすめします。

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