性科学・セクソロジー 女性のオーガズムはなぜ存在するのか?「ミスター・ライト仮説」とは何か 女性のオーガズムは性科学の世界でも長年に渡り謎とされてきたテーマの一つです。男性のオーガズムは射精を伴い、生殖に直接結びついていますから、機能的な意味があるといえます。しかし、女性のオーガズムは生殖のために必要不可欠ではありません。それにも... 2024.08.15 性科学・セクソロジー
性科学・セクソロジー 性的マゾヒズムを持つ人の心理!目覚めたきっかけと行為中に感じていること セックスレスの相談を受けている中で、性的嗜好についての話をされる方も多いです。その中でも本人もしくはパートナーが「マゾです」というパターンは珍しくありません。全く興味のない人からすると性的マゾヒズム(被虐嗜好)は、理解しにくいテーマかもしれ... 2024.08.13 性科学・セクソロジー
性科学・セクソロジー 空腹と満腹、性欲が高まるのはどちらか?男女で違うことを研究結果で説明 食事と性欲について様々な俗説があります。有名なものとしては、男性は空腹時に性欲が高まり、女性は満腹時に性欲が高まるというものです。自分自身を振り返ってみたときに思い当たる節があるという人もいるかもしれません。果たしてこの説は本当なのでしょう... 2024.08.11 性科学・セクソロジー
コラム 妻からのスキンシップがうざい理由、スキンハンガーと愛着など スキンシップは夫婦間の親密さを深める重要なコミュニケーションです。しかし、それが「うざい」と感じてしまうこともあります。妻からのスキンシップを煩わしく感じてしまう理由には心理的、感情的、そして生理的なものがあります。具体的には、スキンシップ... 2024.07.24 コラム
性科学・セクソロジー ステルシングする人の心理、なぜ勝手にコンドームを外すのか? 相手の同意なくセックス中に勝手にコンドームを外して挿入する行為を「ステルシング(stealthing)」といいます。常軌を逸した行動ですが、このようなことをする人間は何を考え、どのような性格を持っているのでしょうか?ステルシングとはステルシ... 2024.07.05 性科学・セクソロジー
女の性と心理 なぜ女性同士のセックスの方が気持ちいい上にイキやすいのか? バイセクシャルの女性から「男性とするより女性とするほうが気持ち良い」という話をよく聞きます。異性愛者の女性でも、彼氏とのセックスより、女性店員がマッサージをしてくれるお店にハマッている人もいます。このように女性同士の性行為のほうが気持ちよく... 2024.07.01 女の性と心理
性科学・セクソロジー 首絞めセックスの経験がある女性は54%!後遺症のリスクが高過ぎるからやめておけ 【注意】記事中に渡辺淳一の著作である『失楽園』と『愛の流刑地』についてのネタバレがあります。マンネリ解消のために特殊なプレイをするのは良いことです。お互いの嗜癖を気軽に開示できるカップルほど性的満足度が高いことも分かっています。SMプレイを... 2024.05.11 性科学・セクソロジー
性科学・セクソロジー 露出度の高い自撮りを投稿する女性の心理!所得格差が影響している インスタなどのSNSに露出度の高い自撮り写真を投稿している人は男女問わず世界中にいます。もちろん日本にもいます。なぜ自分の画像を何百枚と世界中に向けて発信できるのでしょうか?1つの理由はナルシストだからです。自分は魅力的な存在であり他者から... 2024.05.10 性科学・セクソロジー
原因 なぜセックスをすると罪悪感を持ってしまうのか?変わるためにどうすれば良いか セックスをした後に、いけないことをしたような罪悪感を持ってしまう人がいます。セックスに限らず、自慰やAV視聴、空想することさえ悪いことと思ってしまう人もいます。このような罪悪感を持っているとセックスが楽しめないだけではなく、パートナーとの関... 2024.05.08 原因
性科学・セクソロジー 中年になってもセックスを精力的にできる人とできない人の違い 40代50代と中年になってくると、精力的にセックスしている人がいる一方で、ほとんどしなくなってしまう人もいます。ホルモンの変化や健康上の問題などが影響することが多いです。もちろん夫婦間のマンネリも生じます。それらと同じくらい重要な影響を及ぼ... 2024.05.06 性科学・セクソロジー
コラム 【モラハラ】結婚前の違和感を放置すると離婚率は2.3倍になる 恋人との結婚が決まったものの、何だか違和感を覚えてしまっている人もいるでしょう。相手のちょっとした言い回しや、表情、癖にモラハラっぽさを感じたりすることもあります。このようなことがあると、結婚したらもっと酷くなるのではないかと心配になると思... 2024.05.05 コラム
性科学・セクソロジー セックス中に言うべきセリフ!女には「キレイ」と伝え、男には「気持ちいい」と伝えろ セックス中に相手を興奮させたかったら、女性には体の美しさを伝え、男性には感じていることを伝えましょう。興奮するには集中が必要です。しかし男女ともにセックス中に気が散って集中できなくなることも多いです。その原因は不安です。女性は自分の体型に、... 2024.05.03 性科学・セクソロジー
コラム 幸せ太りの原因!なぜ結婚すると体重が増えるのか? 男性でも女性でも結婚すると体重が増える人が多いです。「幸せ太り」といったりします。食生活や生活リズムが変わることが原因とされています。しかし、それ以外にも原因があります。まさに「幸せ太り」という名前の通り、結婚生活に満足しているから太るので... 2024.05.02 コラム
男の性と心理 旦那の束縛が激しいのは「配偶者保持行動」をしているから!対処法は尊敬を伝えること 束縛の激しい旦那にうんざりしているかもしれません。飲み会や食事会に参加させなかったり、勝手に手帳やスマホを見ていることもあります。こういうことをされ続けるとストレスが溜まりますね。このような束縛の激しい旦那を変えるにはどうすれば良いでしょう... 2024.05.02 男の性と心理
性科学・セクソロジー 尻軽女に見られる顔かどうかはアソコを見れば分かる 誰にでも体を許してしまう女性のことを「尻軽女」などと呼んだりします。男性は女性の顔を見たときに勝手なイメージでそれを判断しています。「何か軽そう」と思ったりするのです。過去の男性遍歴を知らないどころか、会話さえしたことがなくてもです。尻軽女... 2024.05.02 性科学・セクソロジー
男の性と心理 フェラーリに乗っている女性を批判する男性はペニスの小ささにコンプレックスを抱えている 女性がフェラーリなどの高級車に乗っていると批判する男性がいます。単純に買えないことの僻みによるものなのですが、もう少し詳しく説明すると、そこには2つのコンプレックスがあります。無能であるがゆえに収入が低いということと、ペニスが小さいというこ... 2024.05.01 男の性と心理
コラム 男女平等の国では「男は仕事、女は家庭」という価値観が恋愛に影響しなくなるのか? 「男は仕事、女は家庭」というのは古い考え方です。しかし若い人でも恋愛パートナーの選好において無意識にこの価値観に縛られているケースは多いです。女性は仕事ができて収入の高い男性を求めますし、男性は家事スキルの高い女性を求めます。人類が原始的な... 2024.05.01 コラム
コラム 男は大きなおっぱいが好き!巨乳の店員ほどチップをいっぱい貰える マイナビニュースが173人の男性に「巨乳な(胸の大きい)女性は好きですか?」と聞いたら52.6%が「はい」と答えたそうです。男性は大きなおっぱいが好きな人が多いですね。本能のようなものでしょうか。おっぱいの大きな女性にはお金も余計に払うよう... 2024.04.30 コラム
女の性と心理 夫から性的な目で見られたくないと思う理由 夫から性的な目で見られると不愉快という女性がいます。「セクシーだ」とか「セックスが最高」と言われるとムカついてしまうのです。このような女性は夫がいつか自分を裏切ると思っているのかもしれません。女性が性的な目で見られたくない理由基本的に女性は... 2024.04.29 女の性と心理
性科学・セクソロジー 親の性行為(セックス)を見たらトラウマになるのか?ソシオセクシャリティは高まる 子供時代に親の性行為を見てしまった記憶が鮮明に残っているという人もいます。夫婦の営みを子供に見られてしまったという人もいます。こういった人たちの中には、それがトラウマとなり、悪影響を及ぼすのではないかと不安になる人もいると思います。今回は親... 2024.04.29 性科学・セクソロジー