コラム レスられ続けて心が折れる人は3つの勘違いをしている
レス状態に陥ったとき、それを解消しようとあらゆる手を尽くします。 しかし、一向に改善せずにイライラや不安が溜まります。 そして、最終的に「もうダメだ」と心が折れてしまうのです。 それが他のことにも悪影響を及ぼします。 例えば「この人とはあら...
コラム 性科学・セクソロジー やさしいセックス「Good-Enough Sex」を実践して情熱の火を維持する
「やさしいセックス」についてのお話をしましょう。 ここでいう「やさしい」には2つの意味があります。 相手の気持ちに寄り添うという意味での「優しい」と、難易度が低いという意味での「易しい」です。 この2つを同時に満たすことができるのが「Goo...
性科学・セクソロジー セックスはスポーツだとどの種目と同じ運動強度なのか
「セックスはスポーツだ」という人がいます。 実際に息が上がりますし、汗もかきます。適度なセックスは健康にも良い影響を与えますから、そういった意味ではスポーツと呼べるかもしれません。 スウェーデンセックス連盟が「欧州セックス選手権」を開催した...
解消法 レス解消のアイテムとして有効なのは文化的に期待されたもの
レスを解消するためのアイテムについて考えてみましょう。 これはエッチなグッズを使えということではありません。 男女平等の世の中に相応しくないのですが、文化的にその性別のモノと期待されたものを使うということです。 大人のオモチャは完全なレス状...
解消法 産後に夫婦生活を再開するきっかけ
産後に夫婦生活を再開するきっかけとなるのは、変化への順応です。 変化に順応し落ち着きを取り戻すことができないと、セックスをしたいという気持ちにはなりにくいものです。 産後どのような変化が生じ、その悪影響を低減するためには何が必要なのか説明し...
コラム セックスレスの改善を諦める方法はカテゴリを見直すこと
何をやってもセックスレスが改善しないと、精神的に辛いものです。 いっそのこと自分の心を諦める方向へ持って行ったほうが楽なのではと思うこともあるでしょう。 確かに、性欲が抑えきれないからセックスレスを改善したいというパターンであれば、加齢によ...
性科学・セクソロジー 夫婦の夜のルールを決めるならコレがおすすめ
夜の営みが減ったり、そうなる心配をしている人から相談を受けることもあります。 そんなときに、夫婦の夜のルールを決めたほうが良いかと聞かれることがあります。 「毎週金曜日はエッチする」などと決めるべきかということです。 これに関してはあまりオ...
性科学・セクソロジー セックスレスが解決しても破局するカップルの特徴
セックスレスは破局の原因となりますが、それが解決されることが破局の原因となることもあります。 そして、それにはあなたのセックスに対する気持ちや態度も影響します。 あなたはセックスレスが解決してから行為に及ぶとき、どのような気持ちになっている...
性科学・セクソロジー 嫌々セックスをするべきか？優しく断るべきか？悪影響が少ないのはどちら
カップルの性欲は常に一致するわけではありません。 タイミングが合うときは3分の1程度しかないという研究もあります。 相手が誘ってきても、あなたがしたい気分でないこともありますし、その逆のパターンもあります。 セックスに関する利害の衝突はカッ...
解消法 綺麗な髪の女性を見ると男性の性欲が高まることが判明
夫や彼氏をムラムラさせたければ、髪質を改善すると良いかもしれません。 綺麗な髪の女性を見ると、男性は性欲が高まり、セックスしたい気分になるのです。 実際に妻の髪が綺麗な夫婦はセックスの頻度が高いことも分かっています。 男性が長くて綺麗な髪の...
性科学・セクソロジー リベンジポルノをする人の性格が判明
夫や彼氏とレス状態が継続し再開の見込みもないと、性欲が爆発する女性もいます。 そして、他の男性と浮気してしまうことも少なくありません。 最初は罪悪感を持っているものですが、一度してしまうとタガが外れて、色々な人と関係を持ってしまうということ...
女の性と心理 オーガズムに達するためにはセックスを楽しむ気持ちが必要
セックスでオーガズムに達しない、達しにくいという女性は少なくありません。全体の2割から3割はいるとされています。 達しないこともないけれど、毎回ではないという女性も含めると約半数ほどいるというデータもあります。 女性がオーガズムに達しない要...
女の性と心理 膣が濡れにくいのはストレスのせいかもしれない
セックスの時に膣が濡れなくて痛みを感じる女性もいます。 体質的に濡れ難い人もいますし、加齢や出産の影響も考えられます。 しかし、特に思い当たることがないのであれば、知らないうちに感じているストレスが原因かもしれません。 「解雇」よりも「結婚...
性科学・セクソロジー 心も体も感じやすい人が日常的にしていること
セックスにおける満足度とは心も体も満たされることです。 しかし両方が完全に満たされる人というのは少ないものです。 イクことによって体は満たされても、心は満たされないという人もいますし、その逆の人もいます。 イッたからといって必ずしも体が満た...
性科学・セクソロジー 遠距離でセックスできないなら「セクスティング」しても良いか？
遠距離恋愛をしていると直接に会える機会も少ないですから、浮気されるのではないかと不安になったりもします。 浮気しないまでも気持ちが冷めて破局してしまうのではないかと思うこともあるでしょう。 セックスの頻度と関係満足度にも相関があるとされてい...
解消法 セックスレスでイライラしたとき見直すべきこと
男女ともにセックスレスによってイライラすることはあります。 愛情を感じられず、存在を否定された気分になることもあるかもしれません。 肉体的にもオーガズムの機会が減ればストレス解消の機会が減るということでもあります。 セックスレスでイライラし...
原因 彼氏の性欲がない原因はスマホ！どうすれば回復するのか？
「彼氏の性欲がない」と相談にくる女性も多いです。 マンネリに陥っていることもありますし、付き合い始めた当初から性欲がないということもあります。 このどちらのパターンであっても、その原因にスマホの存在が挙げられます。 スマホが私たちの性欲を低...
解消法 裸で抱き合うと愛情が深まりストレスも減る
セックスレスになっているなら裸で抱き合うことから始めてみると良いかもしれません。 それだけでも心と体にメリットがあります。 そしてセックスに対する面倒なイメージを払拭することにも役立ちます。 絆が深まりセックスへのモチベーションも高まる セ...
性科学・セクソロジー セックスをする理由は家庭環境の影響を受ける
セックスレスでなくとも、パートナーが乗り気ではないように感じることはないでしょうか？ 仕方なく応じているのでは？と心配することもあるかもしれません。 このような場合、もしかすると育った家庭環境の影響があるのではないでしょうか。 この状態を放...
解消法 セックスが「めんどくさい」と感じたら共同体動機を引き出せ
お互いに好き同士のカップルであってもセックスに対して「めんどくさい」という感覚が生じてしまうことがあります。 一緒にいる時間が長くなれば新鮮さが失われ興奮しにくくなりますからこれは仕方のないことです。 しかし、セックスは男女の大切なコミュニ...